効率重視のビジネスパーソン必見！

結婚相談所は費用対効果の高い自己投資だ

結婚相談所を中心に婚活事業を複合展開する株式会社IBJは、2022年に当社の結婚相談所ネットワーク内で成婚した11,269名の成婚者データを分析した『成婚白書 』を公開しました。正式加盟している結婚相談所『みやびの杜』（東京・赤坂）では、このビッグデータを活用し、本コラムで様々な婚活情報を発信していきたいと思います。

前回は30代後半男性に向け、「婚活と就活と同じだ！」というテーマで“300日で成婚できる”最も確実な婚活手段として、結婚相談所をおすすめする理由をお伝えしました。

今回は、もう少し深掘りした「結婚相談所の費用対効果」がテーマです。
あなたは「婚活」にいくらかけるのがベストだとお考えですか？
「結婚相談所の入会金は高いから…」と、なかなか一歩踏み出せない方へ結婚相談所でかかるコストと
費用対効果について、『みやびの杜』を例にお話してみたいと思います。　

35～39歳男性の中央値を見ていくと、在籍期間は約290日＝9ヶ月間。
そのうち、後半3ヶ月間は成婚したお相手との婚約・交際期間であると想定すると、6ヶ月の活動期間の中で55回申し込みをし、13回のお見合いが成立。
月に２人ほどお見合いのチャンスがあり、その中で交際数は5人であったことがわかります。

ボーダーラインを超えた40代男性であっても、15回のお見合いで6人と交際しているので、1.2倍ほど集中すれば、成婚までたどり着けるということです。